やさしい宿

Eタイプ おばんです(仙台弁:こんばんわ)、豆次郎だす。

昨年、パレス松洲は「やさしい宿」になれるよう、いくつかの設備投資をしました。こんどはエキストラベッドです、いまさらですが・・・。
1フロアに1台、パレス松洲の客室は3階と4階ですから都合2台です。でも、当館にとってエキストラベッドの意味は違います(wiki:エキストラベッド)
高級ホテルの模倣ではなく、応急的なニーズに迫られたものでもありません。だからエキストラって言いませんパレス松洲のそれは、「簡易ベッド」にします。

このベッド、「おじいちゃん」「おばあちゃん」にも「お身体が不自由な方」にも快適におやすみいただくためのものなんです。

話は変わりますが、新しいパレス松洲パンフレットのなかには「パレス松洲は全24室のうちベッドを備えたお部屋は6部屋と多くありません。お体の不自由な方は予めお申し付けください・・・・」とお部屋について説明があります。それでも、ベッドのお部屋が少ないのはパレス松洲の都合です。
また、サイト内の「もっとやさしい宿に」でいす式の昇降機をご案内しています。「好きな時に好きなだけ湯あみを楽しんでいただけますように・・・」と。
でも、まずはお1人で起きなきゃいけません。アタリマエですが・・・。
で、このベッドを購入しました。


業務用とか、特注品ではありません。よくあるご家庭用の折りたたみベッドで1台1万円ちょい。この上に畳に掛け敷き布団をセット。畳の上とおなじです。
それでも購入前には「簡易ベッドではなく、常設ベッドのお部屋を増やそう」という議論もありました。
しかし、少ない投資で一定の効果を発揮しつつ運用を図れば、大きなリスクを背負うことなく新たなニーズを認識できます。結果、常設ベッドのお部屋の増設、もしくは簡易ベッドの増設になるかもしれません。

こんな主旨のベットですから、健常者のお客様へはご提供いたしません。ご理解ください。
しかし、素泊料金をご負担いただきますがお子様へのご提供は可能です。理由は、ツインベットルームのタイプEをご利用の場合にお子様が「添い寝」をされるとベッドから転落してしまう危険があるんです。
この場合にも、あくまでお客様からご了解をいただいてから「簡易ベッド」をご用意します。

1万円ちょいの安物でも、わたしたちパレス松洲にとって「もっとやさしい宿」になるための大事なツールになってくれるような気がします。
お客様は、お気兼ねなくご要望ください。

今日はオチなし:豆次郎

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