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ありがとうございます

ひととそしき

3名の高校生を採用させていただいた。
みんな、キラッ!キラ!☆してた。

面接を終えて、せっかくだからとパレス松洲の「裏側」を見たいか尋ねれば、みんなが一斉に、そして遠慮がちに手を挙げてくれた。ますますそのキラキラさが輝いた。採用可否という不安よりも、社会へ対して、ひいては彼ら自身が挑んだ企業への知的好奇心が溢れてた。


小生こう見えて、学習塾の講師経験がある。
生徒たちが「学ぶこと」を学び、学校でも家庭でもない新たなコミュニティに自らが存在する楽しさを知ったときに、生徒たちが見せたキラキラさと全く同じものだった。
成績が伸び始めた時に見せる自信ではない。
そのずっーーっと前のステップで見せる輝きだ。希望に溢れる、その喜びだ。

面接の数日前、豆のデスクにA4のカミが降ってきた。
まさにカミがつくる「面接官のお作法」である。他人さまを測るならこれに従いなさいと言わんばかりだ。
破ることもせず、すぐ捨てた。

小生に見せてほしいのは、みんなの「ヒューマン・スキル」だ。
もちろん公平に挑んでもらうために、2、3ぐらいは同じことを質問する。
問題なのは20分程度の時間的制約のなかで、面接する側はいかに質問を展開させ、いろんな切り口から繰り出す質問に多くの答えや話を引き出せるかが重要であると思う。一貫的な答えの中に人物像が浮かび上がってくる。
できるだけ多くを話してもらう空気をつくりだすと、その人それぞれのいろんな側面を教えてもらえる。トピックは何でもよいのだ。


最後、面接にきてくれたみんなに、今日を想定して準備してきたことと、それが終わった感想を聞いてみた。
「(聞かれることを想定して)練習してきたことと違っていたけど、よく話せました」と一様に答えてくれた。
まずは力を出し切ってもらうことが、こちらの仕事である。実現できて小生も非常にうれしかった。

そして、面接を終え審査するのに大事なのは、手前勝手に面接官の枠にハメないことだ。ヒトはどうしても自分を基準にしたがる。その上、漠然でアヤフヤな基準での面接するから訳がわからなくなる。複数の面接官が個々のフィーリングだけで採用可否を言い合う、でモメるのだ。


面接の場面だけではない、往々にしてヒトは自分と反対側の人間を非難したがる。

その時点で個々の人間関係も、企業の人材戦略もマイナスだ。

体育会系なだけで共感する面接官は、 文化会系を「内向的」に見ようとする。
神経質な面接官は、おおらかな性格を「ガサツな奴」で括ろうとする。
知性なき面接官は、知能と知識を混同しては「理屈っぽい」とひがむ。
それで採用されなくても、結果的に「金の卵」は幸せであると思うし、企業はみすみすチャンスを逃すのだ。

小生、知性は欠落しているが、行動力と感受性には自信がある(親友談:豆次郎の行動は、多動性的行動障害である)。
すると、答えはかんたんだ。
聡明な知性を補ってくれる人材が増えてくれればいいと思うし、面接で充分に発揮してくれた知性に対して、それを生かす行動力と感受性が少し足らないとなれば、そこは豆が教えてあげればよい。
年長者が、それぞれの若い個性を理解し、いいタイミングで、いい動機づけをしヒカルものを見つけてあげればよい。
宿泊業も個性化、多様化の時代の一途を進む中、従事するスタッフの個性が非常に重要だと思う。 そして組織を束ねる経営者は【経営コンセプト】を実現するための座標軸に、足らない部分がどこなのか見定めつつ、個々が調和されていくための風土づくりに尽力する。

 

きょうのブログが、デスマス調ぢゃないのは、豆自身に言い聞かせてるからです。


なんでもかんでも最後の最後は情熱だっ!

サイト管理:豆次郎

グローバル★ハイブリット

おばんです。豆です。
4、5日前のお昼、まかないを美味しくいただきながら、CNNニュースを見てました。

ん、これはヤバぃ』と、やな直感が・・・。

そう。タイトルにのせた『ハイブリッド』、豊田さんちのプリウス君のリコール問題です。
ヤバっって瞬間、小生の脳裏にはあのBSE(狂牛病問題)がフラッシュバックしたのよ。
当時、国内では外海からくる、あらゆる牛肉の推奨的不買報道がなされました。
同時に、国内産の牛肉需要が増えましたし、そういった事態で国内産業を擁護する動きはどの国でも当然です。

ところが、その影響は一時的なものだったというのが小生の所感だす。
みんなが大好きなビーフも絶対的需要が減少してしまい、国内の肉牛生産者も苦しい思いをしたのが現状です。

米国内ではトヨタ株が下落、その日のCNNだけでなくあらゆるメディアや有識者がプリウス君を非難してました。
間もなくして、小生の予感どおりに日本国内でもそんな風が吹き始めました。

で、ここでちょっと振り返ってみましょうね。。
資源の少ない日本が、知的創造と質実剛健なモノヅクリの器用さで国内市場を高度成長させた業種は?・・・そうですょ、製造業ですょ!
そのなかでもトヨタさんは間違いなく世界をリードし、日本経済を牽引したのです。15年も前からこのハイブリットを世界に先駆け開発し、CMには鉄腕アトムを起用(だったよね?)。まさに手塚治虫的なライフサイエンスを、このデフレ時代にあって再熱させたのです。

13年前はじめて、プリウス君に乗った時はほんと衝撃でした。びっくりした。目に見えない電気の流れがモニタリングされ、停車するとエンジンがストンと止まる。え!え!え!なになに?みたいな。小生にとって、これはもう自動車という概念ではないです。4つのタイヤが付いてるのが同じだけ。ワープロとパソコンの違い以上です。

しかし、いまは非難のニュースばっかり・・・
確かにリコール対象数と解消へ向けたトータルコストは我々からすればニュースのネタになるほど巨額です。

でも、ここまでのリコール対応のスピードはまさにグローバルにハイブリットされたトヨタさんち独自の組織力でなければ実現できなかったでしょう。
パレス松洲にもクレームや、それ以上のリコールをいただくことがあります。
大事なのはその後、どれだけ誠実さをお伝えできるかです。

焦点はそのクレームを受けたスタッフにあらず!
情報共有できる組織風土と、お客様に対して適切な『打ち手』を発揮できるかどうか!
なんだと思います。

そして明日、小生は高校生のお子さんたちを面接させていただきます。
ちっちゃい宿でもグローバルに進んでいきたいから、人材の多様性と個性を重要視していきたい。
豆次郎に近い亜種や変種、対してまじめな異種。みんなみんな熱烈大歓迎です!

そんなみんながハイブリットされて、自己実現できる環境を整えていくのが小生の重大な責務だすなぁ。。。

 

でもさ、電気自動車ぢゃ、テンションあがらないょ
いつまで暴走?:豆次郎

あこがれの人物像

今日、つかイマサラですが、書店に並んだ書籍をみて初めて知りました。

坂本竜馬が大人気!なのねぇ。
いま未曾有のダウンスパイラルにある日本で、渇望される偉人であることは自明の理でしょうね。
小生、世界の偉人伝を隅から隅まで読むことはないけど、氏の見習うべきとこは

ビジョンを見据える!

ってことでしょうね。当時の志士達、勝海舟、伊藤博文、西郷隆盛、大熊重信、高杉晋作、桂小五郎、大久保利通、黒田清隆、岩倉具綱。
みな、尊敬すべき人物達ですが、一個人でこの国を変えることはできなかったはず。

俺らには、それぞれに社会的責任があって、それぞれに担うべき、果てなく追いかけるゴールがあるはずです。一個人にとっても、企業としても。
パレス松洲にもそのポジションがあるように、豆次郎が必要悪(?!)であることもひとつのポジションです。
それでも、その志士達それぞれの志が目指すべき着地点は合致し、調和され、その成果を生みだし現代社会の基となったのです。

小生は提案します。
みんなで幸せなビジョンを親友や同僚、愛すべき家族と共有し、笑顔を忘れずに個々のスキルをあげていきましょう!!

政治手法の善し悪しや、他人様を批評するのは簡単です。
そのまえに自身に意識を向けて、その幸せ着地点に向かえば社会も変わるはずです。
失敗しても、ゆっくりでも個人の幸せビジョンを見据えて、歩みを止めないことが必要です。
いま坂本竜馬に憧れをもつ人が多いなら、みんながすこしづつでも、氏を演じてみるのがいいのかもしれないね。


目標の完成形に至らなかった時、小生がココロのなかでつぶやく言い訳教えます。
『成功は妥協の産物である』

じじいになって
講釈多し
:豆次郎

 一晩明けて、追記


出勤して、いつものように、コーヒー飲んでハイライトプカプカして、サーバーログやメールをチェック、みんなが検索するキーワードランキング【Google急上昇ワード】でヒントを探し、サラッとニュースを拾い読み。

この記事に、ちとドキっとした。
坂本竜馬もグローバリゼーションを巻き起こしましたよね。

なんか考えさせられますな。

格別のお引き立てありがとうございました

本年中は格別のお引き立てをいただき
誠にありがとうございました
来年も変わらぬご愛顧を賜りますよう
お願い申し上げます

こんちは。
豆次郎です。

小生、来年は年男らしいです。
36ですからそうみたいです。寅年、挙句の果てには獅子座ときたもんです。

そこで思い出した小ネタですが、20歳ぐらいのとき、占い好きの女子に『あんた、生粋のライオンねっ!』って言われましたんすょ。

女子>『母ライオンに蹴落とされて、真っ暗な崖下に落ちても全然平気なのょ!そうでしょ??』
豆>『ん・・・?』
女子>『何回でも何回でも、平然と崖を登っていくでしょ?』
豆>『・・・? ん・・・?』

その状況で動物行動学的に、ライオンが平然かどうかはしらないけど、まぁ確かにほぼアタリな気がします。
大変おこがましい例えですが、小生が生粋のライオンなら【豆次郎=ジャングル大帝のレオ】

オレ=レオ

でもさ


 

 

 

わけ、




 

 

 

絶対的な正義感を備えた、勇気と行動力。
カリスマ的威厳と優れた情緒性からなる信頼感。
物事の本質を見抜く、柔軟な発想と表現力。
変化や困難を乗り越える自己能力の発揮力。
あらゆる動物や人間、自然へ注ぐ深い愛情。


夢中になってテレビを見てた理由に、いまさら気づきました。
そんなレオを生んだ手塚治虫はすごいね。こんな感性ありえません、まじ尊敬しちゃう。
大人になっても時々はこんなアニメもいいかも…。
初心、というかガキんとき純粋に抱いた【こうなりたいっ!大人像】を思い出せるかもね。


寅年、獅子座生まれの小生、来年は成長したいっす。
レオにどんだけ近づけるか頑張ってみるっす。


も、ひとつ。
ガキんときからこっちの、寅も大好き!
とってもかっこいい、憧れの存在です。

よい子のみんなは前者のライオンを見ましょうね。
豆おじさんみたいに、変わった大人になっちゃうょ・・・・・・・・・。

 

 

 このブログを読んでくれたみんなに、もっとしあわせな2010年が訪れますように。

こどもじじい:豆次郎

設計と実装 2


豆です。
みなさん、お世話様です。

たった今、ガッツリひらめきました。
小生このロックにて、だいぶ酔っていますので、忘れぬようこのブロクにメモさせていただきます。
私的な使途ですいません。

こないだ、気分転換に仙台の街に行ってきました。
ひたすら5時間歩きましたょ。
ただひたすらに店舗デザインのディティールを観察して来ました。壁材、床材、ライティング、遠くからみたシルエット、入口手前のアプローチ。

アパレル屋さん、メガネ屋さん、レストラン、本屋さん…

教えてもらえたのは店舗デザインだけではなかったです。
店員さんの商品知識とそのご提案。


そこで小生のひらめきは、

それぞれの業態の基盤ともいうべき既存、既知の概念が融合され、新しいアイディアが生まれるってことです。
パレス松洲が宿泊業だからといって、そこだけに捕らわれていたならその先にはナニも生まれません。

アイディアのヒントは、そこらじゅう。
いっぱいあるのかもしれないですね。

ひらめいたら、

もう師走…

今年もサンタさん:豆次郎

設計と実装 1

 いま、小生はこんな感じです。


正直、ゼロから創造(現時点では【想像】)しては形骸化させていくクリエイティブモノヅクリが大好きです。
でもいまは、楽しみながら『生みの苦しみ』です。
決定事項ではないので詳しく書けませんが、お客様に『松島をより深く』感じていただける宿になれるよう、一部改装を目論んでいます。この希望というか目標を実現すべく、ブログ書いて自身の気持ちを整理してます。

豆次郎はいつも有言実行。だからパレス松洲のスタッフだけでなく、これを読んでくれている皆さんにも『お客様を想う』気持ちを情報公開していきます。

なんだか抽象的な物言い、歯がゆくてごめんなさい。だってまだ『おおむね決定』なんで…

ところで、上にはったFRISKのCM見てもらえました?
昨晩の豆次郎、焼酎ロックを片手にこのCMを50回見ました。しかもニカニカ笑ってました。スゲヤバぃよなぁ。

心理学的に言うと、『脱同一化』の作業です。
再生3回目ぐらいまでは『あ~、いまのおれ、これだ。』『うんうん、わかるぅ。つらいよなぁ』ってな同情の心理。
それ以降に楽しくなってきます。『こんなに悩んじゃって、もうちょっとガンバレょ』って、まるで他人事に考えてます。同時に自分を客観的に捉え、自身の状況をモニターから覗いてます。これが『脱・同一化』。辛い、疲れた、イライラ、そんな自分はほっておけるようになります。

企画室からプレゼンシートを握って駆け出す男性の笑顔をみて、ニカニカ、ニカニカ…。
無意識に再生を繰り返してるときには、これまでの経験を振り返り『あんなことやこんなことも、やってきたもんなぁ。』とこれまで繰り返したいろんな挑戦と、そのプロセス、成功事例を思い浮かべては、またニカニカします。

この一部改装の案件、皆さんにお知らせしたいことが多くなりそう。
ご期待ください。

にしても、cmクリエイターってすごい仕事です。このcmを手掛けた本人もこんな感じだったんでしょうね。

サイト管理:豆次郎

パレス松洲の一期一会は世界サイズ!

いつもご愛顧ありがとうございます。
豆次郎です。

先日、当館の女性スタッフあてに1通のお手紙が届きました。
お礼のお手紙です。小生も拝読させていただきました。

当日、お客様はご家族でのお食事会。
訳あって離れて暮らされていたご家族と、再会の場に当館を選んでいただいたのです。
お手紙を頂いたそのスタッフはお食事係、そのお客様のご夕食の担当でした。

お客様ご家族皆様にとっては特別な記念日、それでも我々がその『特別な記念日』を知り得たのはお客様が書き残された『アンケート用紙』を見てからでした。
担当したスタッフは、いつもと変わらぬ接客をしたようでしたが、彼女の個性からくる自然で心地よい振る舞いがお客様の心に響いたようです。
感謝のお気持ちを5枚もの便箋に込めていただきました。それはもう至上の喜びです。サービス業冥利に尽きます。もうこれは極みです!!!
本当によかったです。お客様にとっても、彼女にとっても…

安らぎ、癒しを求めてお客様が訪れ、私たちがそのお気持ちにお応えし、お客様とともにに幸福な時間を共有させていただく。
翌朝、心からあふれ来る満足感に、お客様は笑顔で去りゆき、私たちは再会を願いながら家路までのご無事を祈る…。

旅は儚くも一期一会。
瞬間ともいえる出会いが、旅を演出し、旅情に『ひと色』を重ねます。
松島の小さな宿の小さなお食事会場での一期一会は、お客様にとっても素晴らしい想い出になったようです。

〇原さま
わたしたちパレス松洲へ、いい想い出をつくっていただいたこと、感謝いたします。ありがとうございます。

ほんとうに深イィ仕事です。もっともっと真剣に取り組んでいかなきゃって思います。
パレス松洲での時間がいい想い出になれれば、当館だけでなく、松島、宮城、東北、ひいては日本。お客様は、またきっと訪れてくれます。
同業の皆さん、観光事業に携わる皆さん、お互いにがんばりましょう。


でも、やっぱり小生だって自慢したいし。
おれの宝物見せちゃいます。
2年ぐらい前にハネムーンでパレス松洲を訪れたフランス人にもらったのです。

手紙

訳:
豆次郎がわたしたちにしてくれた、すべてに感謝してます。
あなたのそのエネルギーに感謝です。
いい人生を送ってね!


短い文章ですがとってもうれしいプレゼント。ほんと宝です。
時々読み返しては、彼らを思い浮かべます。
アーノルド君は小生と同じ、メガネとヒゲがよく似合うクールガイ。
彼女もかわいがったなや。

また逢いたいなぁ。つか、おれパリ行ってくる!
醤油とみそ持って。

サイト管理:豆次郎

希望と失望

奥さん、秋です。こんにちは。豆次郎です。

唐突ですが、みなさんは『希望学』ってご存じですか。

小生、大学時分に『経営学ゼミ』を履修してました。
その頃は年中バイトと、自動車工学の見地に基づく立派な暴走行為に明け暮れ、就職なんか興味ねぇ!的エキサイティングな毎日でした。
でもなぜかこの『経営学』と『心理学』の二つは直感的に惹かれるものがあり、授業にちゃんと出てました。
後悔しているわけぢゃないけど、もっと真剣に勉強しときゃよかったなぁ~って想いながら、最近は『経営学』を復習してます。

そんなある日、いつものように『経営学』をキーワードにネットサーフしてたら、その『希望学』にたどり着いたのです。

その時は『ふ~ん・・・、日本国民はそんなに病んでんのかぁ。』って、すこしバカにして蔑んでいました。
だって豆次郎は、希望の無い人生なんて考えられません。子供ん時から、ああしたい、こうしたい、ああなりたい、こうなりたいって毎日騒いでましたから。
その度に、かあちゃんは『小学生になってからにしなさい!』とか『中間テストが終わってからにしなさい!』とか『高校受験が終わったらにしなさい!』ってキレてました。

ガキん時は、その熱い希望を、全力訴求するもほとんど実現できなかったような気がします。無茶苦茶な希望もあったからでしょうが…。
でも、事後に訪れるであろう幸せな時間を夢見ながら、目の前のハードルをバンバン飛び越え、時々は飛んだふりしてウソついて怒られても、簡単には希望を捨てませんでした。
仕事も、私生活も、大きなものや小さい希望、すぐに叶えたいもの、将来的にいつか叶えたい希望、じじいになったいまでもたくさんありすぎて訳がわかりません。

でも叶わぬ希望だって上等です。だって『希』(まれ)にしか叶わない『望み』が希望です。実現できなくて当たり前っていう気持ちが小生の中では表裏一体となっています。
結果がだめでもそこに挑む気持ちがあって、行動から得た知恵や知識が自己実現の力とバイタリティを形成し、人生を豊かにしてくれるものと想います。
カナリ、ツカレルケド…。

この『希望学』、書籍なんかもすごい売れてるみたいです。それなら小生は『失望学』って本を書きます。
だって希望の数だけ、失望もあるでしょ!

希望がヒトに行動を起こさせ、実現しようとすれば失敗も伴います。ここ大事です。でも何が原因かを精査し、問題を浮き彫りにできれば、次の行動は容易いものです。

小生、無茶な行動が失敗を呼び『途方にくれた』経験が多くございます。『死ななかっただけまだマシ』的なこともありました。
それでも、失望して悩んでオチても、落ち着いて考えればその事態の解決方法なんてすぐ見つかるものです。解決の糸口なんか、沢山あるわけぢゃないです。

希望も失望もその概念は人それぞれ、でも・・・
1.行動から失敗しても被害を最小限にする危機管理能力 2.悩んでもオチ過ぎないココロの耐性 3.失望から脱しようとするメンタリティ この3つを身につけましょう。それが豆次郎の提唱する『大失望学』!!!

そうすれば、小生みたいにそのほとんどを『笑い』に昇華できます。
一般的には辛く、痛々しい失敗話すら面白おかしくネタにて、みんなを笑わせますょ。
一緒に呑んでくれる方、アポ電待ってま~す。(老若男女不問)


追記:10月3日 豆次郎とその親友、北陸自動車道にて…
親友>『このまま佐渡ヶ島行くべ!行ったことあっか?』
豆 >『は?ないょ。つうかさ、北朝鮮に連れて行かれたらどうする?』
親友>『北朝鮮の最高幹部になるっ!そして贅沢する。』

すこし乱暴ですが、これも希望学と言えます。

反省しないから成長しないサイト管理:豆次郎

ごぶさたしております。豆次郎です。

終わりましたねシルバーウィーク。当館はその後週末までずっと満室でした。ありがとうございます。
ここ松島ではハイシーズンである8月やゴールデンウィーク以上の賑わいだったような気がします。
どこいっても渋滞と混雑の中、運転手のお父さんも段取り係のお母さんも、おなか空いたの我慢して行列が絶えない「牛タン屋」に並んだお子さんたちもまた、お疲れさまでした。

そしてこの夏、小生は机上の仕事をブン投げ、勝手に「配置換え」しました。
チェックインが始まる15時、エントランスロビーでお客様をお迎えし、お部屋にご案内。
ほとんどのお客様がご到着される17時には、1階に下りて食事会場をチェックしてから、調理道具の鍋やボウルを洗いながら、頃合いを見計らっては料理盛り付け。
18時、お食事が始まりだしたら食事係になってお料理をだしたり、空いたお皿をさげたり・・・

目的の一つは自身のスキルアップの為でもありますが、小生が抱く今後のビジネスアイディアが幻想でないことを現場に出て確信したいと感じたのがきっかけです。
まだまだ山頂は見えませんが、この夏、ひとつの「辻」に着いた実感はあります。そして、向うべき山頂へ続く道を選ばなければなりません。
それでも、ここまで来れば焦りません。この景気停滞が続くなかでも、社会の変化に合わせてしっかりと歩んでいきます。
この辻でスタッフ皆に、この先にある頂を目指す意味を話し、疲れが癒えたところでリスタートです。

「官」である小生は、アイディアを活かすビジネススキル、ビジネスマインドは稚拙です。でもビハインドは感じてません。
お客様のすぐそば、フロントやお食事会場で頂いたアイディアはただの幻想ではないと感じましたし、バックヤードで皿洗いをしながら、新たな伸びしろを見出しました。


にしても、左手にコーヒーがのったトレー、右手でホットコーヒーを狭いスペースに収めるのは結構厄介です。右手に持ったソーサーの上でスプーンとカップがカタカタなれば、その姿はまるで「生まれたてのコジカ」です。


ハタチにもならん娘には:「豆次郎さん、ありえねぇーし。練習した方がイイッすよ。」
豆:「あっ、はい…。」てな始末。

そういえばお食事会場でも失態ありました。ご迷惑をおかけしたお客様、申し訳ありませんでした。でも来年にはすっかり成長し、黒いジンベイ姿も板に付くはずです!

人生リスタート上等!:へこたれない豆次郎

やさしい宿

Eタイプ おばんです(仙台弁:こんばんわ)、豆次郎だす。

昨年、パレス松洲は「やさしい宿」になれるよう、いくつかの設備投資をしました。こんどはエキストラベッドです、いまさらですが・・・。
1フロアに1台、パレス松洲の客室は3階と4階ですから都合2台です。でも、当館にとってエキストラベッドの意味は違います(wiki:エキストラベッド)
高級ホテルの模倣ではなく、応急的なニーズに迫られたものでもありません。だからエキストラって言いませんパレス松洲のそれは、「簡易ベッド」にします。

このベッド、「おじいちゃん」「おばあちゃん」にも「お身体が不自由な方」にも快適におやすみいただくためのものなんです。

話は変わりますが、新しいパレス松洲パンフレットのなかには「パレス松洲は全24室のうちベッドを備えたお部屋は6部屋と多くありません。お体の不自由な方は予めお申し付けください・・・・」とお部屋について説明があります。それでも、ベッドのお部屋が少ないのはパレス松洲の都合です。
また、サイト内の「もっとやさしい宿に」でいす式の昇降機をご案内しています。「好きな時に好きなだけ湯あみを楽しんでいただけますように・・・」と。
でも、まずはお1人で起きなきゃいけません。アタリマエですが・・・。
で、このベッドを購入しました。


業務用とか、特注品ではありません。よくあるご家庭用の折りたたみベッドで1台1万円ちょい。この上に畳に掛け敷き布団をセット。畳の上とおなじです。
それでも購入前には「簡易ベッドではなく、常設ベッドのお部屋を増やそう」という議論もありました。
しかし、少ない投資で一定の効果を発揮しつつ運用を図れば、大きなリスクを背負うことなく新たなニーズを認識できます。結果、常設ベッドのお部屋の増設、もしくは簡易ベッドの増設になるかもしれません。

こんな主旨のベットですから、健常者のお客様へはご提供いたしません。ご理解ください。
しかし、素泊料金をご負担いただきますがお子様へのご提供は可能です。理由は、ツインベットルームのタイプEをご利用の場合にお子様が「添い寝」をされるとベッドから転落してしまう危険があるんです。
この場合にも、あくまでお客様からご了解をいただいてから「簡易ベッド」をご用意します。

1万円ちょいの安物でも、わたしたちパレス松洲にとって「もっとやさしい宿」になるための大事なツールになってくれるような気がします。
お客様は、お気兼ねなくご要望ください。

今日はオチなし:豆次郎