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松島ブログ

ナフダ

いつもお世話さまです。パレス松洲、サイト管理係の豆次郎です。
ついさっき、小生のデスクトップに散乱してる画像データを整理してて、ふと思いついたので書きます。

私たちスタッフは皆、なふだを胸につけてます。名刺用カードを使っていますが毎月作り直します。
以前は顔写真入りのものでしたが、今は苗字を入れるのみです。
当時、度々言われたのが、
スタッフ:『ねぇ、写真は外してょ~!』
豆:『はっ?なふだの事・・・?(うん、まあね。ソノ気持ち、わかるょ・・・。だって・・・。)』

そんなこんなで、いまの形になりました。
でも白無地に名前だけじゃつまらないので、背景にはその季節にふさわしい写真を背景に使います。1月「獅子舞」、2月「ゆきだるま」、3月「桃の花」・・・
その月初めに新しいのをみんなに渡していますが、忙しくて後回しにすると『いつできんの?新しいなふだっ!』って言われるんすよ。

つまり、お客様のための「なふだ」である以前に、自分の「なふだ」なんです。スタッフはその「ちょっとした変化」を楽しみに待ってるんです。
「なるほどなぁ」って思いました。そういうことなら、小生だって応えます。
ですから、同じ月のものでも去年と同じ画像は使いません。月に1回、大した仕事でもないし、コストだって微々たるものです。

いつだったか、このことを料理長に話したことがありました。呑んでた時だったかな?そしたら『「食器」も同じっすよ!』って言ってた。
例えば、煮物料理。素材も彩りもまったく違う煮物料理でも、使う煮物椀を変えないと「調理する者」、「盛付ける者」、「配膳する者」、みんなが新鮮な気持ちになれないらしいです。
やっぱり!なるほどなぁ。

人は仕事に対してはある一定の理想とそれに挑む気持ちがないと、単一的なものに括ってしまいがちになるもんだと思います。だって、なにも変えようとしないで毎日おなじことしてたら楽だしね。 でも、そんな気持ちはお客様に伝わります。


ところで夏休みはパレス松洲も満室続きです。誠にありがとうございます。
でも、忙しい時こそ、疲れた時こそお客様に対して新鮮な気持ちを忘れずに皆さんにお会いしたいです。
酒臭いだけの馬鹿な理想論者にならないようオレもがんばるから!


ブルーインパルスで、この写真は今月のなふだに使ったもの。観光協会前の遊覧船乗り場から撮ったものですが、カッコイイよね!!ブルーインパルス!!!
みえる?5機だよ。少し離れてる2機は教官機かな。正式には宮城県松島基地第4航空団所属「第11飛行隊」。来月には航空祭だよ。

のりたいなぁ~。絶対上手に乗れると思うんですけど・・・。


理想論者:豆次郎

もうすぐ夏休み

いやいや、もう夏っすねぇ。
先週見つけたカブトムシのサナギは、今週には成虫に変身でしょう。オオクワガタなら持って帰ってきたんだけど、カブトは自慢にならないもんね。
どうも、サイト管理の豆次郎です。
(以下まで30分経過)

書き出しの「夏」のクダリで、仙台七夕まつりでおなじみの「吹き流し」を思い出し、たったいま4本のそれをフロントロビーに飾ってきました。サササッってね。
パレス松洲も成長したもんですょ。昔なんか、まずは折り紙の買い出しから始まったもんなぁ~。
そして気がつけば来週はもう海の日。その日、松島町から約10kmの塩釜市では「塩竈みなと祭」。東北の短い夏が始まります。

パレス松洲もボチボチ夏休みの準備です。去年、一昨年の7.8月にお客様に書いていただいたアンケートを読み返しては、改めて改善個所を確認します。この夏に、再度いらっしゃるお客様の中には、「私の書いた要望が改善されてる」って気づく方もいるかもしれません。

この「夏休み」だけ特別な準備が必要なの?って思われる方もいるもしれませんが、実際そうなんです。
当館だけのことじゃないんですが、この時期はこどもさんがたくさんいらっしゃいます。
夏に訪れてくれる皆さんは、「こどもに楽しんでもらって、いい想い出をつくってあげたい」って願ってますよね。
私たちはその願いに応えなくてはなりません。こどもが「たのしー!」とか「おいしー!」ってなればご両親もご満悦です。

例年、会議室の一部をこどもさん用のプレイルームに仕立てて遊んでもらっています。
去年に強烈なワンシーンを目撃したんです。夕食時、4.5歳くらいのこどもが中央階段をハダシのまま駆け上がっては、そのプレイルームに飛び込んできました。
直後、その子の母ちゃんらしい女性がその階段を3段跳びで駆け上がり、プレイルームへまっしぐら!

「ギャーッッ」って聞こえたと思うとギャンギャン泣き始めました。そうです。夕食中に母ちゃんの目を盗んで遊びにきたこどもだったんです。
仕掛けた小生からすれば「してやったり!」です。その子のハートを鷲掴み!
泣きながら階段を引きずられるこどもの姿は、自分がガキの頃にフラッシュバックしちゃったけどね。でも、こどもは遊びすぎてアタリマエ!
おれなんか歩けないぐらいまで遊び疲れては、よく道端の畑で寝てたもんね。

ちと話が逸れましたが、この夏もおとなもこどもも楽しめるパレス松洲にします。お楽しみに。
って言うとハードル上がっちゃうからイヤなんだけど、「去年より楽しい」のは最低必要条件ですからねぇ。パレス松洲の「できる限り」を探してみます。


塩竈みなと祭この絵はキャビンのママの新作「塩竈みなと祭」。1階ロビーに飾らせていただいてます。
躍動的な夏のイメージが伝わってきます。

サイト管理:豆次郎






やさしい宿

Eタイプ おばんです(仙台弁:こんばんわ)、豆次郎だす。

昨年、パレス松洲は「やさしい宿」になれるよう、いくつかの設備投資をしました。こんどはエキストラベッドです、いまさらですが・・・。
1フロアに1台、パレス松洲の客室は3階と4階ですから都合2台です。でも、当館にとってエキストラベッドの意味は違います(wiki:エキストラベッド)
高級ホテルの模倣ではなく、応急的なニーズに迫られたものでもありません。だからエキストラって言いませんパレス松洲のそれは、「簡易ベッド」にします。

このベッド、「おじいちゃん」「おばあちゃん」にも「お身体が不自由な方」にも快適におやすみいただくためのものなんです。

話は変わりますが、新しいパレス松洲パンフレットのなかには「パレス松洲は全24室のうちベッドを備えたお部屋は6部屋と多くありません。お体の不自由な方は予めお申し付けください・・・・」とお部屋について説明があります。それでも、ベッドのお部屋が少ないのはパレス松洲の都合です。
また、サイト内の「もっとやさしい宿に」でいす式の昇降機をご案内しています。「好きな時に好きなだけ湯あみを楽しんでいただけますように・・・」と。
でも、まずはお1人で起きなきゃいけません。アタリマエですが・・・。
で、このベッドを購入しました。


業務用とか、特注品ではありません。よくあるご家庭用の折りたたみベッドで1台1万円ちょい。この上に畳に掛け敷き布団をセット。畳の上とおなじです。
それでも購入前には「簡易ベッドではなく、常設ベッドのお部屋を増やそう」という議論もありました。
しかし、少ない投資で一定の効果を発揮しつつ運用を図れば、大きなリスクを背負うことなく新たなニーズを認識できます。結果、常設ベッドのお部屋の増設、もしくは簡易ベッドの増設になるかもしれません。

こんな主旨のベットですから、健常者のお客様へはご提供いたしません。ご理解ください。
しかし、素泊料金をご負担いただきますがお子様へのご提供は可能です。理由は、ツインベットルームのタイプEをご利用の場合にお子様が「添い寝」をされるとベッドから転落してしまう危険があるんです。
この場合にも、あくまでお客様からご了解をいただいてから「簡易ベッド」をご用意します。

1万円ちょいの安物でも、わたしたちパレス松洲にとって「もっとやさしい宿」になるための大事なツールになってくれるような気がします。
お客様は、お気兼ねなくご要望ください。

今日はオチなし:豆次郎

けやきちゃん

お食事処みちのく庵の人気者。けやき一枚板のテーブル『けやきちゃん(豆だけの愛称)』がお引越しです。
4名様以下のお客様のご夕食はここ「みちのく庵」でのお食事となりますが、ここみちのく庵は通常、ご朝食会場をも兼ねています。
パレス松洲創設当時、朝食はお座敷の宴会場でご提供し、ここみちのく庵は『小上がり席』もある夕食会場でした。
しかし10数年ほど前、ホテルや旅館での朝食スタイルのトレンドはバイキング(=ビュッフェ)へ変化し、その流れに伴いみちのく庵は改装され、現在のようなカタチになりました。

皆さんも想像にたやすいこととおもいますが、本来、夕食と朝食では、その環境づくりのベクトルが別れます。
椅子やテーブルはもちろん、照明や壁の色など、朝と夜の食事環境をハイバランスさせるのはけっこう悩みます。その都度、什器やテーブルを入れ替えるのも困難なことですし…。

それでも、みちのく庵の雰囲気とその環境をナントカ改善すべくスタッフ会議が行われましたが、バイキングのお料理を並べる什器には「一枚板のテーブル」がいいと決定!。そして『けやきちゃん』との出会いは去年の春のこと。小生が以前から気になっていた川崎町の佐々木彫刻店さんにスタッフ数名でおじゃましました。
みんな興味はあったものの、4,5mもあるけやきの板なんていくらするのか誰もわかりません。「安いといいなぁ~」っていうレベルです。

店の主人に主旨を説明し、いろんなご提案をいただいた後で、20cmほどの厚さにカットされたその原木たちを見せてもらいました。
それぞれに「あれがいい」、「こっちがいい」とは言ってはいましたが、すんなりと意見はまとまりました。
さらに主人とご家族皆さんのご厚意により格安で制作を引き受けていただきました。
その3本のテーブルは今でもなお、お客様と私たちスタッフに変わらぬ安らぎを与えてくれます。
ご主人、本当にありがとうございました。

お客様にも「素敵ねぇ~」とか「こんなに立派な一枚板も珍しいわね」とか褒めていただくことも多いんです。
だからこそ、引越しすることにしました。
たくさんのお客さまに、この宮城・仙台のシンボル「けやき」でできた生きた銘木に触れていただき、木肌の温もりを感じてほしいんです。
すこしだけ「お化粧直し」をしたら、2階のティーラウンジに引っ越し予定です。どんなレイアウトか、どんな使い方をご提案できるかはこれからジックリ考えます。
なんせ、1枚150kgぐらいはあるんで運びなおしは避けたいです。推定アベレージ40オーバーのみんなに無理は禁物ですから・・・。
お知らせできる日を楽しみにまっててくださいっ!

円卓 代わる什器は「円卓」です!バイキングでお客様を「待たせない!」を前提にし、このカタチになりました。
そして、ススムちゃんと二人でクロス張り。ススムちゃん、予定外に「プリーツ」入れ始めちゃって、長さが足らなくなるトラブルが発生するもなんとか完成です。
この季節にあわせて、自然な風合いとシックな色のトップクロスはインド綿。スカート部はボリューム少なめの混麻が涼しげです。仙台の老舗マブチさんで、豆が目利き。どう?だめ?
これからみちのく庵のBGMは、スローでクールなジャジーなナンバーもありかな?こっちもお楽しみに!!


お洒落好きのススムちゃん、オーバー50ですが赤白のギンガムチェックや、ヤカマシイほどのアロハなんかも平気です。この日は迷彩Tシャツで作業してましたが、あんまり痩せてるから兵隊さんに見えません。


こりゃ、捕虜だねぇ。

サイト管理:豆次郎