松島ブログ
設計と実装 1
正直、ゼロから創造(現時点では【想像】)しては形骸化させていくクリエイティブモノヅクリが大好きです。
でもいまは、楽しみながら『生みの苦しみ』です。
決定事項ではないので詳しく書けませんが、お客様に『松島をより深く』感じていただける宿になれるよう、一部改装を目論んでいます。この希望というか目標を実現すべく、ブログ書いて自身の気持ちを整理してます。
豆次郎はいつも有言実行。だからパレス松洲のスタッフだけでなく、これを読んでくれている皆さんにも『お客様を想う』気持ちを情報公開していきます。
なんだか抽象的な物言い、歯がゆくてごめんなさい。だってまだ『おおむね決定』なんで…
ところで、上にはったFRISKのCM見てもらえました?
昨晩の豆次郎、焼酎ロックを片手にこのCMを50回見ました。しかもニカニカ笑ってました。スゲヤバぃよなぁ。
心理学的に言うと、『脱同一化』の作業です。
再生3回目ぐらいまでは『あ~、いまのおれ、これだ。』『うんうん、わかるぅ。つらいよなぁ』ってな同情の心理。
それ以降に楽しくなってきます。『こんなに悩んじゃって、もうちょっとガンバレょ』って、まるで他人事に考えてます。同時に自分を客観的に捉え、自身の状況をモニターから覗いてます。これが『脱・同一化』。辛い、疲れた、イライラ、そんな自分はほっておけるようになります。
企画室からプレゼンシートを握って駆け出す男性の笑顔をみて、ニカニカ、ニカニカ…。
無意識に再生を繰り返してるときには、これまでの経験を振り返り『あんなことやこんなことも、やってきたもんなぁ。』とこれまで繰り返したいろんな挑戦と、そのプロセス、成功事例を思い浮かべては、またニカニカします。
この一部改装の案件、皆さんにお知らせしたいことが多くなりそう。
ご期待ください。
にしても、cmクリエイターってすごい仕事です。このcmを手掛けた本人もこんな感じだったんでしょうね。
サイト管理:豆次郎
幸せ連鎖
いつもの豆次郎です。こんばんわ。
料理長にとって『美味しいもの=お客様に食べさせたいもの』
たとえば昨日はこんな感じでした。実はこれ予定外の料理です。
魚問屋のおじさん:『親方ぁ~。これいいモノなんだけど、どっこも買ってくんないんですよっ!』
料理長:『そんなのぉ、はやくもってきてよ!!! 刺身のボタン海老むいちゃったじゃん!… いくら?… いいよ。買うっ!』
活きた車海老です。ぎっしりとオガクズが詰められたダンボールをそっと開け、表面を払うと…ビチッビチッ!っと、光に激しく反応して車海老暴れる!暴れる!
料理長:『おーいっ!焼き串もってこいっ!!! …豆さん、ひとつ喰うすか?』
豆:『まじっ!喰う喰う!』
それはもうブリブリですごく甘い車海老。やっぱり活モノは美味しいです。こん時、夕食までもう数十分。
左上>バンバン串刺しの巻
右上>それでも車海老は諦めません。必死にもがきます。
左下>料理酒をぶっかけ、塩を振っています。あまりの早さに料理長の右手が見えません。
右下>強火に近づけいっきに焼きます。一部はまだあきらめていません。真っ赤になって、もがきます。
刺身の一品として出したかったらしいけど、ボタン海老は仕上げてしまったし。それでも、美味しいもの=食べさせたいもの。なんとか間に合わせ、【口取り】の一品としてお食事会場に運ばれて行きました。
『こんなに殺生して。おりゃ、まともに死なれねぇな。』なんて言ってたけど、喜ぶお客様のお顔を、神さま仏さまは見ててくれたはずです。
もし、料理長が地獄ならそれは違う理由でしょっ、料理長!
その理由はさておき、彼は仕事の真髄を見据えているからこそ、お客様にしてあげたいことを具現化できるのです。忙しいの、めんどくさいの、疲れたの、は三の次、四の次です。
『美味しいもの=お客様に食べさせたいもの』が彼のルーツになって、そんな彼をよく知る問屋さんが安くていい車海老を卸す。
おいしい料理を食べたいと願ってパレス松洲に泊まったお客様が、気持ちを込めた料理を美味しく食べてくれる。
パレス松洲での幸せ連鎖!!!
小生も、職務上たくさんの業者さんたちと関わらせていただいてます。
お客様やスタッフともそうですが、パレス松洲を支えてくれる業者さんとは常に『Win&Win』の関係を築いていきたいと考えています。パレス松洲だけ考えていたのでは、地域に根ざす組織になり得ません。
スタッフや、業者さんとの間で『信頼の共有』があって、その上には『目標の共有』が成り立ち、問題を解決し、いい結果がもたらされればお客様が心地よい時間を過ごせる。お客様を向いたみんなの想いが、横串に通されパレス松洲も業者さんもいい仕事ができる。車海老ひとつでも、みんなが喜べるパレス松洲は幸せな職場です…。
豆次郎の右腕募集中です。
なんなら、影武者のほうがいいんだけど…、遊ぶのオレ、仕事はオマエみたいな。
オレこそ地獄か?
こども:豆次郎
パレス松洲の一期一会は世界サイズ!
いつもご愛顧ありがとうございます。
豆次郎です。
先日、当館の女性スタッフあてに1通のお手紙が届きました。
お礼のお手紙です。小生も拝読させていただきました。
当日、お客様はご家族でのお食事会。
訳あって離れて暮らされていたご家族と、再会の場に当館を選んでいただいたのです。
お手紙を頂いたそのスタッフはお食事係、そのお客様のご夕食の担当でした。
お客様ご家族皆様にとっては特別な記念日、それでも我々がその『特別な記念日』を知り得たのはお客様が書き残された『アンケート用紙』を見てからでした。
担当したスタッフは、いつもと変わらぬ接客をしたようでしたが、彼女の個性からくる自然で心地よい振る舞いがお客様の心に響いたようです。
感謝のお気持ちを5枚もの便箋に込めていただきました。それはもう至上の喜びです。サービス業冥利に尽きます。もうこれは極みです!!!
本当によかったです。お客様にとっても、彼女にとっても…
安らぎ、癒しを求めてお客様が訪れ、私たちがそのお気持ちにお応えし、お客様とともにに幸福な時間を共有させていただく。
翌朝、心からあふれ来る満足感に、お客様は笑顔で去りゆき、私たちは再会を願いながら家路までのご無事を祈る…。
旅は儚くも一期一会。
瞬間ともいえる出会いが、旅を演出し、旅情に『ひと色』を重ねます。
松島の小さな宿の小さなお食事会場での一期一会は、お客様にとっても素晴らしい想い出になったようです。
〇原さま
わたしたちパレス松洲へ、いい想い出をつくっていただいたこと、感謝いたします。ありがとうございます。
ほんとうに深イィ仕事です。もっともっと真剣に取り組んでいかなきゃって思います。
パレス松洲での時間がいい想い出になれれば、当館だけでなく、松島、宮城、東北、ひいては日本。お客様は、またきっと訪れてくれます。
同業の皆さん、観光事業に携わる皆さん、お互いにがんばりましょう。
でも、やっぱり小生だって自慢したいし。
おれの宝物見せちゃいます。
2年ぐらい前にハネムーンでパレス松洲を訪れたフランス人にもらったのです。
訳:
豆次郎がわたしたちにしてくれた、すべてに感謝してます。
あなたのそのエネルギーに感謝です。
いい人生を送ってね!
短い文章ですがとってもうれしいプレゼント。ほんと宝です。
時々読み返しては、彼らを思い浮かべます。
アーノルド君は小生と同じ、メガネとヒゲがよく似合うクールガイ。
彼女もかわいがったなや。
また逢いたいなぁ。つか、おれパリ行ってくる!
醤油とみそ持って。
サイト管理:豆次郎
希望と失望
奥さん、秋です。こんにちは。豆次郎です。
唐突ですが、みなさんは『希望学』ってご存じですか。
小生、大学時分に『経営学ゼミ』を履修してました。
その頃は年中バイトと、自動車工学の見地に基づく立派な暴走行為に明け暮れ、就職なんか興味ねぇ!的エキサイティングな毎日でした。
でもなぜかこの『経営学』と『心理学』の二つは直感的に惹かれるものがあり、授業にちゃんと出てました。
後悔しているわけぢゃないけど、もっと真剣に勉強しときゃよかったなぁ~って想いながら、最近は『経営学』を復習してます。
そんなある日、いつものように『経営学』をキーワードにネットサーフしてたら、その『希望学』にたどり着いたのです。
その時は『ふ~ん・・・、日本国民はそんなに病んでんのかぁ。』って、すこしバカにして蔑んでいました。
だって豆次郎は、希望の無い人生なんて考えられません。子供ん時から、ああしたい、こうしたい、ああなりたい、こうなりたいって毎日騒いでましたから。
その度に、かあちゃんは『小学生になってからにしなさい!』とか『中間テストが終わってからにしなさい!』とか『高校受験が終わったらにしなさい!』ってキレてました。
ガキん時は、その熱い希望を、全力訴求するもほとんど実現できなかったような気がします。無茶苦茶な希望もあったからでしょうが…。
でも、事後に訪れるであろう幸せな時間を夢見ながら、目の前のハードルをバンバン飛び越え、時々は飛んだふりしてウソついて怒られても、簡単には希望を捨てませんでした。
仕事も、私生活も、大きなものや小さい希望、すぐに叶えたいもの、将来的にいつか叶えたい希望、じじいになったいまでもたくさんありすぎて訳がわかりません。
でも叶わぬ希望だって上等です。だって『希』(まれ)にしか叶わない『望み』が希望です。実現できなくて当たり前っていう気持ちが小生の中では表裏一体となっています。
結果がだめでもそこに挑む気持ちがあって、行動から得た知恵や知識が自己実現の力とバイタリティを形成し、人生を豊かにしてくれるものと想います。
カナリ、ツカレルケド…。
この『希望学』、書籍なんかもすごい売れてるみたいです。それなら小生は『失望学』って本を書きます。
だって希望の数だけ、失望もあるでしょ!
希望がヒトに行動を起こさせ、実現しようとすれば失敗も伴います。ここ大事です。でも何が原因かを精査し、問題を浮き彫りにできれば、次の行動は容易いものです。
小生、無茶な行動が失敗を呼び『途方にくれた』経験が多くございます。『死ななかっただけまだマシ』的なこともありました。
それでも、失望して悩んでオチても、落ち着いて考えればその事態の解決方法なんてすぐ見つかるものです。解決の糸口なんか、沢山あるわけぢゃないです。
希望も失望もその概念は人それぞれ、でも・・・
1.行動から失敗しても被害を最小限にする危機管理能力 2.悩んでもオチ過ぎないココロの耐性 3.失望から脱しようとするメンタリティ この3つを身につけましょう。それが豆次郎の提唱する『大失望学』!!!
そうすれば、小生みたいにそのほとんどを『笑い』に昇華できます。
一般的には辛く、痛々しい失敗話すら面白おかしくネタにて、みんなを笑わせますょ。
一緒に呑んでくれる方、アポ電待ってま~す。(老若男女不問)
追記:10月3日 豆次郎とその親友、北陸自動車道にて…
親友>『このまま佐渡ヶ島行くべ!行ったことあっか?』
豆 >『は?ないょ。つうかさ、北朝鮮に連れて行かれたらどうする?』
親友>『北朝鮮の最高幹部になるっ!そして贅沢する。』
すこし乱暴ですが、これも希望学と言えます。
反省しないから成長しないサイト管理:豆次郎



最近いただいたコメント