松島写真館

お泊りになったお客さまや、ご宿泊をご検討されているお客さまが、ときおり「松島はどの季節が素敵なの?」とお尋ねになります。
実はこの質問、わたしたちはちょっと困ってしまいます。日本三景・松島は、どの季節にも四季折々の表情を見せ、それぞれ違った風情と情緒でわたしたちを包んでくれるからです。
松島の風景を、少しだけ、ご紹介します。
春
松島でも、春は桜の季節です。松の緑と海の青に梅や桜の花の色が重なり合い、美しい情景を見せてくれます。春の宵の風情も、おすすめです。
夏
初夏の瑞巌寺には、石斛(せっこく)が花を咲かせます。また東北の梅雨にけぶる島々も、夏空の下で日差しを浴びる松の緑も、ほかにない景観をかたちづくります。
秋
紅葉の中にたたずむ古刹も素敵です。夏から秋にかけて瑞巌寺・円通院で催される、参道を灯火で飾る灯道の幽玄さも、いつまでも心に残る素晴らしい眺めです。
冬
冬の澄み切った空気の中で、常緑の松の凛とした風情は格別です。雪の綿帽子をかぶったやわらかな姿も、それとは対照的に、こころ和む風景です。
撮影者のご紹介
お客様から尋ねられることの多いご質問なので、こちらにご紹介いたします。撮影者は松島町在住の岩渕喜久男氏です。
プロをも唸らすほどの、松島の絶景写真をたくさんお持ちです。岩渕氏は趣味の写真家であり、館内に多く展示する写真を提供してくれています。
また、円通院で人気の「数珠作り体験」の指導係で、作務衣姿がとってもお似合いです。
そんな彼の本業は松島でも老舗のお茶屋のご主人。もう数十年とパレス松洲へ美味しいお茶を届けてくれています。
