みちのく伊達政宗歴史館に付属するカフェ「伊達かふぇ」がリニューアルして、足湯のサービスを開始したという話を聞いて、2017年以来となる取材をさせてもらいました。
松島の町はコンパクトで、徒歩で効率よく観光できますが、ちょっと歩き疲れたときにぴったりのカフェです。
みちのく伊達政宗歴史館
伊達政宗公の生涯を彩る数々の場面を、精巧な蠟人形で再現する、みちのく伊達政宗歴史館。
パレス松洲からは、徒歩で10分少々の距離にあります。
2011年3月11日の東日本大震災では、浸水による大規模な被害を受けました(歴史館の入口左側に、そのときの水位を示す青いボードがあります)が、多くのボランティアの方々のご助力を得て、同年4月23日には再オープンに至りました。
2024年の4月には創立40周年を迎え、記念イベントも実施されました。
ザ・ミュージアムMATSUSHIMA、松島レトロ館など、松島のこのエリアにはインドアで楽しめる施設が複数あります。
入場すると、まずは勇壮な騎馬姿の、政宗公の像が迎えてくれます。
伊達かふぇ
みちのく伊達政宗歴史館の敷地内では、牡蠣の食べ放題を提供する「松島かき小屋 MATSU」や、牡蠣・牛タンなどの宮城の名物を気軽に楽しめる「竹雀庵」などの飲食店が営業しています。
今回お伺いした「伊達かふぇ」もそのひとつ。コーヒーのほかにも、さまざまなドリンクやスイーツが用意されています。
入口は、政宗公の兜をかたどっています。
旅のフォトスポットとして、ぜひ1枚どうぞ。
以前取材した際にはいかにも観光地のカフェ、といった雰囲気だった店内は、すっきりとスタイリッシュになっていました。
店長の水間未千さんによると、「和モダン」をコンセプトに、カフェのスタッフが自分たちで改装にあたった、とのこと。カウンターと厨房を仕切る格子も、手づくりだそうです。
内装だけではなく、今年に入ってからメニューも一新されました。
もっと大きな変化は、はじめに書いたように足湯コーナーが新設されたことです。
浅草にあった足湯カフェから、設備を譲り受けたとのお話でした。
足湯に使われるお湯は山形の東根温泉の成分を使ったもの、オリジナルのものなどが、日替わりで用いられています。
料金はタオルつきで800円。ドリンクとのセットも用意されています。
新メニュー「伊達パフェ」をいただきました。
ワイングラスに入ったパフェが、銭湯のタイルを思わせるようなトレイでサーブされました。
政宗公の前立てをかたどったクッキーが飾られたパフェは、シンプルでミニマルな印象を受けます。でも口に運ぶと、ホイップやバニラアイス、ヨーグルトによる重層的な味わいを楽しめます。
グラスの底、マスカットのジュレにたどり着くころには、期待以上の満足感が感じられるはずです。
Wi-Fiも用意されているので、気に入ったスナップが撮れたときには、すぐにSNSにアップすることもできます。
街あるきでちょっと疲れた足を、気軽に癒してください。
ぐっとおしゃれに、気軽に立ち寄れるかんじになったよ!







