石斛(セッコク)は和蘭の一種です。松島を象徴する花として、町花にも選ばれています。
もともとは5月末から6月初めに咲く花ですが、近年はより早い時期に開花する傾向が見られます。
取材日(2026年5月17日)はすっかり夏の陽気でしたので、すこし慌てて観瀾亭と円通院にセッコクの様子を見に行ってきました。
観瀾亭
取材日現在、開花は始まっていますが、まだ満開にはすこし時間がありそう。
これから松島へお越しのご予定の方も、間に合いますよ。
円通院
山門を抜けて石庭を通り過ぎ、心字の池に至る手前にある木の枝を見上げると、セッコクが2株植わっています。
こちらは観瀾亭より開花が進んでいるようでした。お早めのご拝観とご鑑賞をおすすめします。
秋の紅葉ライトアップと並んで、円通院の代名詞ともいえるバラ園の見ごろは、まだひと月ほど先になります。そのほかにもこの季節、境内にはたくさんの花が咲いています。
アヤメは目にもあざやかですが、野に置かれた可憐な花々にも目をお留めください。
これからもうしばらく、セッコクの愛らしい姿をお楽しみいただけそうです。
ぜひ松島までお運びいただき、ご賞翫ください。
ちかぢか松島へおこしの方は、ぜひ立ち寄って!










