梅雨入りの早かった昨年とくらべ、今年・令和4年はすこし到来が遅れているようです。日本気象協会による予想では、東北南部の梅雨入りは6月15日ごろとのこと。
円通院のバラも、まだ咲き始めです。拝観受付に、バラが活けられていました。
お伺いしたのは土曜の午後。拝観に訪れた多くの方々の姿が見られました。
去年に比べて、やはり開花は遅いようです。バラのお世話をされている方に伺うと、あと1週間から10日ほどで見ごろを迎える、とのこと。
これから松島来訪の計画を立てても、間に合いそうです。
実は取材日の前日まで、松島では荒天が続いていました。
せっかく咲いたのに強い雨のせいで傷んでしまった花もありましたが、まだまだ咲く準備をしている花もたくさんあります。
この季節の円通院の魅力は、バラだけではありません。
苔の深緑や、梢を透かして照らし出される庭の情景も、清新なおもむきを醸し出しています。
2022年6月13日(月)追記
6月中旬、円通院のバラは盛りを迎えています。
これから松島来訪をご計画されている方も、見ごろにじゅうぶん間に合います。
ぜひ、松島へお運びください。
#円通院 の #バラ園 の #薔薇 が、見ごろを迎えました。かわいらしいミツバチが飛び交う園内は、甘い香りが満ちています。
— パレス松洲 / 宮城県 松島温泉の宿 (@palacematushima) June 13, 2022
バラの盛りは、まだまだ続きます。これから #松島 来訪をご計画いただいても、じゅうぶん間に合いますよ。 pic.twitter.com/VFZxZvopRq
あまい香りがただよってて、きもちいいよ。