令和元年(2019年)度の「月の松島 in 観瀾亭」および夜間延長営業情報は、こちらをご覧ください。
2019年「月の松島 in 観瀾亭」今年、平成28年の仲秋の明月は9月15日(水)、満月は9月17日(金)です。
松島は月見の名所です。松尾芭蕉も「おくのほそ道」の冒頭で、「松島の月先(まづ)心にかゝりて」と記しています。月明かりに照らされた松島の絶景を観ることは、日本文学史上いちばん有名な「旅に出る理由」のひとつです。
パレス松洲からは、松島の月はこんなふうに鑑賞いただけます(今年・2016年の夏に撮影しました。タップ・クリックでご覧になれます)。
今年3月23日に開催された「日本名月サミット」より、日本百名月プロジェクトが開始となりました。「松島にのぼる月」は、その認定登録第11号となっています。
松島のお月見イベント
パレス松洲の客室やリビング、庭からご覧いただく月も素敵ですが、松島ではほかにもこのようなイベントが催されます。
「月の松島」in観瀾亭
観瀾亭は、もとは伏見桃山城の一棟だったものを二代目仙台藩主・忠宗が松島に移設したもので、代々の伊達家の「月見御殿」として知られています。
Photo by Tak1701d via Wikimedia Commons / Public Domain
宮城県の有形文化財となっているこの歴史的建造物で、松島の海のさざなみを照らし出す名月を眺めながら抹茶をいただく催しです。
- 開催日
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平成28年9月15日(木)
- 演奏:筑前琵琶 高橋旭盛(きょくせん)
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平成28年9月16日(金)
- 演奏:フルート 五十嵐信明
- 場所
- 観瀾亭
(宮城県宮城郡町松島字町内56 電話:022-353-3355) - 開催時間
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18:00〜20:00(1時間ごとの入れ替え制・30分前から入場可となります)
- 第1回 18:00〜
- 第2回 19:30〜
- 料金
- 抹茶セット(500円)の購入が必要になります。
なお、9月15日(木)から18日(日)にかけて、お月見をお楽しみいただくために、福浦橋のライトアップは消灯されます。また、9月17日(土)・18日(日)は、18:00〜20:00の間、観瀾亭の夜間営業が行われます。
パレス松洲から観瀾亭までは徒歩約16分ほどです。
[map lat=”38.369328″ lng=”141.061669″ zoom=”14″]SHOBIAN CAFÉ お月見オープンカフェ
松島蒲鉾本舗 門前店2階の「松美庵」にて開催されるお月見イベントです。松島の絶景と月を、特別メニューやお酒とともにお楽しみいただけます。
- 開催日
- 平成28年9月17日(土)、9月18日(日)
- 場所
- 松島蒲鉾本舗 門前店 2階および3階オープンテラス SHOBIAN CAFÉ
(宮城県宮城郡松島町松島字町内68 電話:022-354-4016) - 開催時間
- 18:00〜21:00
お料理がセットになった「お月見プレート」や月に見立てた「かぼちゃプリン」を特別メニューとして提供するほか、生ビールやむとう屋さん提供の宮城の地酒、松島 梅サイダーを使用したカクテルなどもお楽しみいただけるとのこと。
パレス松洲からは徒歩約14分ほどです。
[map lat=”38.370184″ lng=”141.063013″ zoom=”14″]もちろん、掲載した写真のとおり、パレス松洲からもお月見をお楽しみいただけます。
日本三景を雪月花に見立てた場合、丹後の天橋立が「雪」、安芸の宮島が「花」。そして陸前の松島は「月」となります。
月に照らされた名勝を、ぜひこの機会にご覧ください。

