旅から持ち帰るいちばん大事なものは、もちろん心の中の思い出です。
さまざまなおみやげはその思い出を支え、まただれかに伝えるためのよすがとなります。
松島の海岸通りには、それぞれ個性を持ったおみやげ屋さんが並んでいます。また松島直秀こけしのように、松島の風土そのものを宿したおみやげもあります。
旅の時間を、手元に残す。今回訪問したスポットには、そんな目的にぴったりのおみやげがありました。
こちらのアトリエでは、天野さんの手になる作品が展示・販売されています。
天野さんは松島出身。このアトリエは、ご生家のすぐとなりに建てられています。
もともとは日本画を学ばれていたとのことで、「禅」の名称は私淑する白隠禅師にちなんだものだそうです。
こちらはアトリエ内の、水墨画の技法で描かれた作品が展示されているコーナーです。
東京をはじめとする各地の公募展に出展していた天野さんがこのアトリエを開いたのは、2015年11月でした。
以来、オープン前の予想を超える多くの方々がこちらのアトリエに訪れてくる、とのことです。お客さまは老若男女問わず、世界各国より。
天野さんは手法にとらわれることなく、さまざまなスタイルで製作をおこなっています。こちらには、コンテンポラリーアートが展示されています。
これまで挙げた作品は、どれも購入が可能です。価格はこちらには掲載しませんが、意外とリーズナブルに感じていただけるかと思いますので、訪問時にご確認ください。
これら以外にもこちらのアトリエには、もっと気軽に手にしていただけるアイテムも用意されています。
松島の風景が描かれた、はがきサイズのパステル画。
この大きさだと、合わせるフォトフレームなども入手しやすいかと思います。お部屋にちょっと飾ったりするのにはぴったりです。
これらは1枚1枚、天野さんの筆になるものです。
切り絵や版画のニュアンスを意識して描かれているそうです。
あまり構えずに、気軽に立ち寄ってほしい、と天野さんはおっしゃいます。
観光の合間に、ふらりと覗いてみてはいかがでしょうか。
アトリエを出て、前の通りをそのまま南に、海岸通りに向かってたどります。
歩いていくと、通りのまっすぐ向こうに松島のシンボル、五大堂の姿が見えてきました。
松島の風景を持ち帰れるよ。
おうちに着いても忘れないでね!








