【2021-22】牡蠣のシーズン

令和5年（2023年）秋～6年（2024年）のシーズンの営業情報は、こちらをご覧ください。

今年も、名産地・松島に牡蠣の季節が訪れました。
パレス松洲では、毎年好評のかき鍋がご夕食のお献立に追加されました。

秋から翌年の春ごろまで、季節限定のかき小屋もまもなくオープンします。
また、漁業組合による牡蠣の直販もスタートします。

食べる

上記「旬味かきの里」を運営する磯崎漁業組合。松島湾に浮かぶ人工島「磯島」に位置しています。
（島の西側からは、対岸にあるパレス松洲が見えます。お寄りの際はぜひチェックしてみてください）

直売は11月6日（土）ごろから。海水温などの関係で例年よりすこし遅れた、とは事務を担当する菊池さんのお話でした。
買いに行かれる際には、まずお電話でご確認を。販売時間は8:30～15:00です。

立地の関係で電話が設置されていない、こちらの漁業組合の直売所。
どうやら一部では穴場として人気のようで、作柄がいいとはいいがたかった昨シーズンには、買いに来たお客さまに殻牡蠣を用意できないこともあった、と組合長の土井さんはおっしゃっていました。

こちらでは、令和3年分の販売をすでに開始しています。販売時間は朝8:00から夕方の16:00まで。
年末年始の12月31日（金）～1月4日（火）を除き、無休で営業します。

感染症拡大防止のため2020年は開催見合わせとなった磯島の「松島大漁かきまつり in 磯島」が、2021年は例年どおり11月23日（火・祝）の「牡蠣の日」に開催されます。
詳細はこちらをご確認ください。

感染症拡大防止のため、2022年（令和4年）2月6日（日）に開催を予定していた松島かき祭りは中止となりました。
また2月5日（土）・6日（日）に開催を予定されていた「宮城まるごとほろ酔い新酒祭り」も、同様に中止となりました。

パレス松洲でもご夕食に、毎年この季節にご好評をいただいておりますかき鍋の提供を開始しました。
ぜひご来館いただき、ご賞味ください。